中小企業・小規模事業者の資金調達はプロに相談・任せよう

想像以上に長引いているコロナ禍。

感染者が増えてゆく中、経済とどうバランスをとっていくか？はずーっと続いている話題でもあります。正解はありません。
ただ、考え方がどうであれ事業をしている経営者からするとご飯を食べていくために稼いでいかなければなりません。当然です。

コロナ禍初期は観光業や飲食業への影響が取り沙汰されていましたが、もはや影響をうけていない業種のほうが少ないのではないでしょうか。

業態によっては本業での売上がなかなか見込めないといったこともあるかと思います。
そういったときはやはり資金調達や補助金制度の利用を行うのも一つの手段です。

どういったものがあるのか？

資金調達や補助金制度の利用がしたいと思ったとき、まず気になるのがどのような手法の資金調達があるのか？どんな補助金制度があるのか？かと思います。
同じ経営者の知人に聞いてみたり、商工会議所に入っていればそこで聞いてみるのもいいでしょう。
とはいえ、なかなか思ったようには有益な情報が得られるとは限らないものです。

そう考えると最初からプロにお願いするというのも有効です。
資金調達や補助金周りのコンサルティングの方々は、当然ながら多くの情報をもっています。

本業が忙しくてなかなか対応できない

次に問題になるのが機関への対応です。
資金調達にあたっては交渉、補助金制度の利用にあたっては書類を揃えること。
ただでさえ本業が忙しいのに、これらの時間をとれる経営者は限られてきます。

特に中小企業や小規模事業者は経営者ご自身が現場で実作業をしていることが多いかと思います。
限られたリソースの中、完璧に対応するのはなかなか難しいものです。
ましてや書類不備などの対応に追われると精神的にもよろしくなく、本業に影響が出かねません。

だからこそ専門のプロに任せる。この安心感は想像以上に大きなものとなります。

資金調達コンサルティングサービス

では実際にどういったサービス・業者があるでしょうか。

東京のサービス

事業の資金調達、融資、金融機関交渉の支援は経営デザインコンサルティングオフィス

事業の資金調達、融資、金融機関交渉の支援は経営デザインコンサルティングオフィス

大阪のサービス

大阪の中小企業診断士/1級販売士　大永コンサルティング

大阪の中小企業診断士/1級販売士　大永コンサルティング

オンラインでの面談もできるから気軽に相談できる

コロナ禍が社会にもたらした良いことのひとつとして挙げられるのは、オンライン面談・会議の普及といえるでしょう。
Zoom等を利用して面談すれば感染のリスクがないうえに場所の関係なく行えるため、たとえば離れた土地にある優れたコンサルティングに依頼することだってできるわけです。

最近は多くのコンサルティング業者がオンライン面談を実施しておりますので、気軽に利用してみてはいかがでしょうか。

日々の資金繰りに追われることなく、余裕のある状態で本業に取り掛かりたいものです。
また資金調達して事業をブーストさせるのもよいでしょう。

プロの力を借りて実現してみるのもいいかもしれません。