年中エアコンを稼働している中でも、7、8月が一年の中でも一番電気代が高くなる月と言われており、毎月の電気代が高くて困っているという企業やお店も多いのではないでしょうか。
実はその電気代が初期投資0で、翌月から安くできるってご存知ですか？
今回は、設置することで翌月から電気代を見直すことができる、ネオ・コーポレーションのデマンドコントローラーについてご紹介します。
デマンドコントローラーが初期投資不要で導入できる理由
企業やお店の電気代を下げるために導入するのがデマンドコントローラーというデマンド監視システム。
電気代を下げるために機械の設置や設定をしてもらうのに初期費用がかからないのは何故なのか。
それは、削減した電気料金分の一部を月々のリース料に当てるからです。はじめる時にお金がかからないので、導入すると経費がかかると感じている企業様も気軽にご相談いただけます。
高圧電力の基本料金のコストダウンにつながる
ここでデマンドコントローラーの仕組みについてご説明しましょう。
デマンドコントローラーが行うのは、高圧電力の基本料金を下げるために最大デマンド値を変更すること。この最大デマンド値で今後1年の電気基本料金が変わります。
これまでかかっていた最大デマンド値を、デマンドコントローラーにあるデマンド監視システムによって演算、下方設定した目標値を超えないように監視します。もし設定値をオーバーすると感知したときには室外機を自動で順次停止させることでデマンド値が超えないように調整するのです。
室内の温度は変わらずそのまま、快適を維持
室外機を自動で停止するなら、部屋が暑くなって快適な温度でなくなるのでは…と思う方もいらっしゃるでしょう。ですが、もし室外機が停止してもそれまでエアコンで冷やされたり温められた空気は室内機で送風されるため、快適な温度のまま過ごすことができます。
デマンドコントローラーは必要な部分を生かし、不要な電力のみをカットできるのです。
今回は、ネオ・コーポレーションが作るデマンドコントローラーの仕組みについてご説明しました。10月からは消費税も10%に上がり、ますますコスト削減の重要性が高まるかと思います。1日でも早く電気代を少しでも下げるためにデマンドコントローラーの導入をおすすめします。もし導入をお悩みの場合は、お気軽にご相談してみてください。
